葺き替え工事

地震に強くなる葺き替え工事

葺き替え工事と聞くと『屋根の老朽化』というイメージが強いかもしれませんが、実は『地震対策』としても効果的。
最近の屋根材は昔に比べて性能がアップし、軽量化されているものがほとんど。
そのため住宅全体の重みの中心が低くなり、振り子の原理で地震に対して揺れが小さくなります。

しかし、必ずしもこの原理が正しいわけではありません。
築年数が何十年と経つ家は、“屋根の重さ”によって丈夫さが保たれているケースもあります。

当社では基礎部分や外壁、劣化状況といった屋根以外の部分もしっかりと調査した上で、最適な施工をいたします。

 

屋根材の種類

 

■ メタルルーフ
メタルルーフは酸性雨や錆に強く、断熱性に関しても◎
過酷な気象条件において、その性能は十分に発揮することができます。

■ ハイブリッド瓦・セラミック瓦
日本瓦の半分以下の重さでありながら高い耐久性を持っています。
均質性の高さにより、瓦一枚一枚が密着することで雨水を寄せ付けません。

■ スレート屋根
軽くて安価、色やデザインのバリエーションも多くあり、住宅の屋根で一番多く使われている屋根材。
ただし、築10年前後で塗り替えメンテナンスが必要です。

〇メンテナンス時期
20年

2005年以降に作られたものはアスベストを使用していないため、寿命が短くなる傾向があります。条件によっては30年経過しても問題がないこともありますが、20年を目安にメンテナンスをした方がよいです。
寒暖の差が大きいと反り返りが起きることもあります。そのときは葺き替えを検討した方がよいでしょう。他にも、ひび割れが多い、白っぽくなるという現象も寿命が近くなっている証拠です。

■ 金属屋根
ガルバリウム・ステンレス・アルミニウム・銅版などの素材を、屋根材として加工したもの。
最大のメリットは軽くて地震に強いこと。
ものによっては定期的な塗り替えを行い、錆びによる劣化を防ぐ必要があります。

デザインや性能を考え、最適なものを選びましょう◎

〇メンテナンス時期
20~30年

金属屋根は固定する部品が緩むと浮き上がり現象が起こり、剥がれやすくなります。また、塗料が雨風にさらされて薄くなると、金属部分がサビやすくなります。定期的な塗装が屋根の寿命、また、家全体の寿命を延ばします。屋根の一部がめくれていたり、サビや腐食が広がってきたときは葺き替えを検討しましょう。

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