棟換気

棟換気とは、屋根の高い位置の棟部に換気口を取り付け、高いところにこもりやすい湿った空気を換気すること。

換気ができていない建物では、湿った空気が小屋裏内・壁体内でこもってしまい結露が起こり、カビやシロアリの発生といった問題を引き起こしてしまいます。

棟換気は電気を要することなく自然の力で換気を行うことが可能。
小屋裏全体へ新鮮な空気が行きわたり、結露を防ぐことができます◎

 

建物に換気が必要な理由

■ 建物内に侵入した水分を外に出し、劣化を防ぐため
室内からは水蒸気、外からは雨水などが入り込むため、換気ができていない状況だと湿った空気がこもってしまいます。
すると腐朽菌が繁殖して木材が腐り、建物の強度の低下や、部位によってはカビの発生といった悪影響を及ぼします。

■ 室内の水蒸気や雨水などの浸入を100% 防ぐことは困難なため
あらかじめ、水分が多少浸入しても大きな問題が起きないような対策を取っておくことが重要。
建物の通気・換気をとることで、高気密・高断熱住宅でも建物内への水分浸入が大きな問題につながることはないでしょう。

一覧ページに戻る